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DMM FXではメールアドレスの登録などをするだけで、
3ヶ月間無料でデモトレードを利用することが可能です。(3ヶ月経過後、再度申し込み可能)
FX初心者の方や、未経験の方は、初めにこのDMM FXのデモトレードから練習してみてはいかがでしょうか？
今回は、FX初心者や未経験の方でデモトレードを始めてみようと考えている方に向けて
DMM FXのデモトレードの始め方から、実際の使い方までを画像と一緒に解説していきます。
DMM FXとは
DMM FXとは最近では動画配信で有名なDMM TVや
暗号資産の取引ができるDMM Bitcoinなどの金融分野を含めた、
さまざまな事業を展開する合同会社DMM.comの子会社である
株式会社DMM.com証券が運営しているFX取引サービスです。
最短で申し込みから1時間で取引を開始することもでき、
PCだけでなくスマホからも本格的な取引ツールを使うことができるため、
FX初心者の方でも簡単に始められます。
デモトレードの対応端末について
DMM FXデモトレードの登録方法の前に、
現在お持ちの端末がどのデモ取引ツールに対応しているか確認しておきましょう。
DMM FXのデモ取引ツールには3種類あり、
それぞれ対応端末が異なりますので、デモ取引ツールの種類と一緒に
対応端末についても解説していきます。
DMM FX DEMO/STANDARD(初心者向け)
STANDARDは必要な要素だけが集約されたスマートな取引画面で、
通貨ペアの切り替えや買い・売りが簡単に操作できるので
FX初心者の方でも使いやすい取引画面となっています。
- 対応端末
- PC
- iPad
DMM FX DEMO/PLUS(上級者向け)
PLUSは発注可能な高機能チャートや20種類のテクニカル指標など、機能が豊富にあり
レイアウトを自分の使いやすいようにカスタマイズすることもできます。
こちらは熟練トレーダー向けツールのため、
FX初心者の方にとっては表示されている要素が多く、
混乱してしまう方もいるかもしれません。
- 対応端末
- PC
DMM FX VIRTUAL
VIRTUALはスマホアプリ版のデモ取引ツールでありながら、
PCに引けを取らないほどの高機能で
テクニカル指標も充実しており、ポップアップ機能も搭載しています。
使いやすさの面で言えば、
FX初心者の方でも十分に使いこなすことができる操作性だと思います。
- 対応端末
- iPhone
- Android
＊VIRTUALはタブレットには対応しておらず、iPadの場合はSTANDARDが利用可能です。
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デモトレードの始め方（PC・iPad版）
PCやiPadでのDMM FXのデモトレードの始め方は非常に簡単で数分の作業で開始することができます。
＊iPhoneやAndroidの方はこちらからDMM FX VIRTUALのアプリをインストール後、ユーザー登録を行なって下さい。
- 初めにこちらから「DMM FXデモ取引」と書かれた上の画像の画面へ行きます。
- 次に「ユーザー登録」と書かれた青色のボタンをクリックします。
- この画面が表示されると、「ニックネーム」(本名ではないお好きな名前でOKです)、「メールアドレス」「パスワード」(任意の半角英数字8文字以上20文字以下で入力) の3項目を入力します。
- 「利用規約」と「個人情報の取扱いについて」の内容を確認したら、「確認し、承諾します」、「同意します」の項目にチェックを入れます。
- メールでキャンペーン情報などを受け取りたい方は「はい」受け取りたくない方は「いいえ」を選択し、「確認画面へ」のボタンをクリックします。
- 入力内容に間違いがないことを確認して、「申し込む」のボタンをクリックします。
- 上の画像のように表示されればDMM FXデモトレードの登録は完了です。
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実際のデモトレードの方法を解説（STANDARD版）
ここからは、デモ取引ツールのSTANDARDでの実際のデモトレードの方法を画像付きで解説していきます。
ユーザー登録をした時と同じく、こちらからDMM FXデモ取引画面へ行きます。
「デモ口座 ログイン」と書かれたボタンをクリックし、上の画像のような表示が出たら
どちらを選んでいただいても大丈夫ですが、今回は初心者向けの記事ということで
左側のDMM FX DEMO/STANDARDの「取引ツール起動」をクリックします。
次に、ログインIDまたはユーザー登録時に入力したメールアドレスとパスワードを入力して、「デモ ログイン」のボタンをクリックします。
＊ログインIDに関しては、ユーザー登録完了後に、登録したメールアドレス宛に「ご登録完了のお知らせ」という件名のメールが届き、そのメールの本文中に記載されています。
上の画像のような画面が表示されれば、ログインは完了です。
いきなりデモトレードを行ってもいいですが、まず初めに設定を簡単にしておきましょう。
上の画像の赤い矢印で示した「テクニカル指標」の項目をクリックすると下の画像のような表示が出てきます。
ここでは、5種類のテクニカル指標の設定を行うことができます。
初心者の方であまり分からなければ触らなくても大丈夫ですが、
単純移動平均線のMA3(75)の部分にもチェックを入れておくと長期線が表示されるので便利です。
次にトレードに関する設定をする場合は、上の画像の赤い矢印で示した歯車マークをクリックしてください。
すると、下の画像のような表示が出てきます。
ここでも、pipsやスリッページなどよく分からない単語が出てきてどうすればいいか分からないという方は、
スリッページの設定を上の画像のように「3」と入力しておくだけでもいいと思います。
スリッページとは、注文を出した時の値段と実際に約定する時の値段の差のことを言います。
この差が大きすぎると、想定より高く買わされたり、安く売らされたりしてしまう可能性があります。
なので、生まれる差を制限しておくのがこのスリッページの設定項目の意味となります。
次は実際にデモトレードを行ってみましょう。
通貨ペアは初めからUSD/JPY、数量も１lotと設定されていますので、
そのまま変更せずにデモトレードしてみましょう。
左のチャートを見て、今から上がると思ったら、赤い「買 Ask」と書かれたボタンを、
今から下がると思ったら、青い「売 Bid」と書かれたボタンをクリックしてみましょう。
どちらかのボタンをクリックすると、ほとんどの場合すぐに約定されます。
上の画像では、買いでエントリーしたため、買建の項目に数量や平均約定レートなどが表示されています。
しばらくして、利益を確定または損切りを行いたくなったら、赤と青の先ほどクリックしたボタンの下にある、「一括決済」ボタンをクリックします。
最初に、「売 Bid」を選択した場合は「売建玉 一括決済」、「買 Ask」を選択した場合は「買建玉 一括決済」、両方の建玉を決済する場合は、真ん中の「USD/JPY 一括決済」のボタンをクリックします。
初めて決済を行おうとすると、上の画像のような表示が出てきます。
次回以降、確認画面が必要ない方は、「次回以降、確認画面を表示しない」にチェックを入れてから、
「決済を実行する」のボタンをクリックします。
すると、上の画像のような画面が表示されるので、確認画面が必要ない方は「次回以降、確認画面を表示しない」にチェックを入れ、「元の画面に戻る」のボタンをクリックします。
これで、注文から約定、決済までが完了しました。
あとは今の流れを繰り返し、利益が上がるように練習していくだけです！
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DMM FXデモトレードのメリットについて
実際のトレードと同じ環境で練習できる！
DMM FXのデモトレードでは、本取引(実際のお金を使って行うトレード)
と同じレート(取引価格)でトレードを行うことができます。
また、使用する取引ツールも本取引と同じ使用感なので
リアルな緊張感を持って、デモトレードに挑むことができます。
仮想資金がなくなっても大丈夫！
DMM FXのデモトレードでは、500万円の仮想資金が初めから入金されています。
しかし、FX初心者の方で無茶なトレードをしてしまうと仮想資金が減っていき、
「このままではデモトレードできなくなってしまうのでは」
と不安に思う方もいらっしゃるかも知れませんが、安心して下さい。
DMM FXのデモトレードでは、仮想資金が50万円を割り込むと自動的に500万円が入金されますので、
3ヶ月の期間内に、仮想資産がゼロになってデモトレードできなくなるという事はありません。
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まとめ
- DMM FXとは株式会社DMM.com証券が運営している、FX取引サービス。
- DMM FXでは3ヶ月間無料でデモトレードが可能。(3ヶ月経過後、再度申し込み可能)
- デモ取引ツールにはSTANDARD、PLUS、VIRTUALの3種類あり、FX初心者の方にはSTANDARDがおすすめ。
- DMM FXでは本取引と同じレート、取引ツールを使ってのデモトレードが可能なので、リアルな練習環境が整っている。
- DMM FXのデモトレードでは、仮想資金500万円が初めに用意されており、仮想資金が50万円を割り込んでしまっても、追加で仮想資金500万円が入金されるのでデモトレードを続けられる。
最後まで読んでいただきありがとうございます！
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